개강식 명칭 |
韓青東京ブログの管理人、スミスです。
気がつけば6月も半ば。前回からだいぶ更新の間が開いてしまいました...。
それもこれも「遊びと運動を両立させる好企画、【俺たち版「SASUKE」野田・清水公園で本気アスレチック】」の筋肉痛が長引いたせい。
そして、韓国から大物ゲストを迎えての6・15講演会などの熱いイベントが目白押しだったために、ついつい更新が滞ってしまったのです。
と、いい若い者が言い訳していいワケ?という空気もあるので、さっそく本題に入ります。
好評だった冊子 |
特に、新しいメンバーが加入する春の一大イベントを外すわけはなく、去る5月29日(水)に「2013年度春期ウリマル教室開講式」を開催しました!
今回の開講式では、新しい盟員が増え、ウリマル授業体制も一新。従来の3名の講師に加えて、講師補として最年少のT君が名乗りを上げたのです!
入門、初級、中級、上級の豪華4クラス体制が実現可能という恐るべき状況(笑)なのです。
ちなみに各クラスの内容は以下のとおり。
- 入門班…初学者対象のクラスで、半年で文字の読み書きと基礎的な文法、日常的な挨拶言葉などをマスターします。
- 初級班…文字の読み書きができる方対象のクラスで、実際会話で使用する基本文法を学び、簡単な日常会話(応答)のマスターを目指します。
- 中級班…ある程度の文法・会話は理解できる方が対象で、辞書や文法書を引きながらの読解力と耳で理解し、口頭で発信する力を育成します。
- 上級班…独学でも文法は学習・理解できる方が対象で、基本的にウリマルで授業を進行します。会話の習熟と翻訳を行い、個別課題に挑戦します。
真剣そのもの! |
さて、開講式の内容ですが、委員長の挨拶、オリエンテーション、合同ウリマル授業、講師・班発表、行事案内といった至ってオーソドックスなものでした。
ただ、一つ一つの内容は濃いもので、特に合同ウリマル授業の「우리나라 속담(ウリナラ ソッタム、ことわざ)」は全員が参加できる好企画で、盛り上がりました。
例えば、
호랑이의 날개(ホランイエ ナルゲ) 意味:虎の羽
→日本語に対応することわざは「鬼に金棒」
배보다 배꼽이 크다(ペボダ ペッコビ クダ) 意味:お腹よりへそが大きい
→日本語に対応する言葉は「本末転倒」
など、目から鱗の授業でした。
終了後はそのまま解散するわけはありません。「お酒飲める?」の質問に「大好きです!」と答える新規生が来たとあっては、そりゃぁ私たちの瞳にも炎が灯るというもの。
今回のチヂミは美味かった! |
さらに「전(ヂョン)には막걸리(マッコリ)でしょ」なんて言い出す本場帰りの新規生も。
んまぁ、盛り上がりましたね、交流会。
その盛り上がりは初めて会ったとは思えないほどで、終電間際までガッツリ行ってしまいました。
ということで、個性的な新しい盟員も迎えて、これからますます韓青東京のウリマル授業も盛り上がっていきそうです。
開講式は参加できなかったけど、ちょっとでも参加してみたいという俺、私、僕、ウチ、みんなまとめて大歓迎です。
もちろんウリマル授業も途中から参加できますので、ぜひ一度韓青東京の門を叩いてみてください。
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